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網膜色素変性症治療の最前線・研究

網膜色素変性症治療の最前線

残念ながら、現在のところ網膜色素変性症に対する根本的な治療法は見つかっていません。
治療薬としてビタミン剤や網膜循環改善薬などが処方されることもありますが、あくまで病気の進行を遅らせる目的で使用されます。しかしながら、網膜色素変性症の患者さんが併発することの多い白内障や緑内障は治療が可能なので、これらの病気に対処することで視力の大幅な改善が見込めるケースもあります。

網膜色素変性症の治療法については、世界各国で広範な研究が行われており、今後十年の間に新たな治療法が確立される可能性も少なくないようです。
実験段階では、遺伝子治療、網膜移植、人工網膜などの方法が試みとして行われています。治療の最前線では、ナノテクノロジーを応用し、目のなかに細胞をいれた小さなカプセルを埋め込むという方法も試験的に開始されています。

網膜色素変性症に対する心構えとしては、治そうというよりも「進行を遅くする」というスタンスで臨む方が多いようです。
こまめに通院し検査を受け、できるだけ詳細に症状を把握しながら、日頃から目に負担をかけないような生活を送ることが大切になってきます。具体的には、強い光(直射日光)のもとではサングラスをかける、適度に目を休める習慣などが効果的だといわれています。

やはり医師の指導のもと、症状に応じたライフスタイルを確立することが推奨されています。将来的には完治する可能性も十分にある病気ですから、現状に諦めることなく、地道な取り組みを続けることが最善の治療法といえるでしょう。

研究

網膜色素変性症は治療困難な難病ですが、日夜国際的な規模で研究が進められおり、治療法をはじめとして新たな発見が期待されています。
最新の研究では、網膜に異常をきたすメカニズムが解明されつつあり、病の全容解明に向けて大きく前進しているようです。また、昨今注目を集めているiPS細胞の技術を応用した治療法も、網膜色素変性症を根本的に改善する可能性を秘めているようです。

iPS細胞とは、人間の様々な器官に分化可能な細胞のことで、今後さらに研究が進めば、神経、筋肉、臓器などを培養することができるようになるといわれています。
その特異な性質から別名「万能細胞」とも呼ばれ、医療の分野に革命を起こす技術として大きな注目を集めています。
網膜色素変性症の治療においては、例えば病巣となっている部位(視神経、血管、網膜など)にiPS細胞を移植することで、健康な視野・視力を回復できる可能性があります。
ただし、iPS細胞の研究はまだ発展途上にあり、実用化には数十年の期間を要するとの見方が一般的です。現状では、iPS細胞を用いたいかなる治療も実践されていません。

しかし、こうした研究の積み重ねが難病治療の分野において目覚しい発見をもたらす可能性は否定できませんから、あるいは近い将来に劇的に症状を改善する方法が確立されるかもしれません。事実、マウスを用いた実験などで着実に成果を上げており、実用化への流れは年々加速していえるようです。

日本網膜色素変性症協会

日本網膜色素変性症協会(Japanese Retinitis Pigmentosa Society)は網膜色素変性症患者、学術研究者、支援者などによって構成されている全国組織です。
1994年に設立され、主に網膜色素変性症の治療法の確立と、患者の自立を目的に活動を行なっています。具体的な取り組みとしては、研究者への助成活動をはじめとして、フォーラムの開催や、各地での相談会の実施、患者の交流を目的としたイベントの開催、さらには定期的に会報の発行などを行っています。

網膜色素変性症に関する非営利団体は世界40カ国に存在し、国際網膜協会(Retina International)のもとで協力して活動に取り組んでいます。
日本網膜色素変性症協会はその正加盟協会の一つとして、国際的な連携のもとで網膜色素変性症の患者を支援しています。入会に関する規定は特に存在せず、会費さえ支払えばどなたでも会員になることが可能です。網膜色素変性症の治療に貢献したい一般の方、患者さん、あるいは医療関係者など、情報収集や交流を目的として入会される方が多いようです。

特に患者さんは、こうした専門的なコミュニティに参加することで治療に対する姿勢が前向きになることも多く、また知見も深まるので、興味のある方はぜひ入会をご検討ください。もちろんボランティア精神から会費を研究に役立ててもらいたい、という方も歓迎されます。現在、日本網膜色素変性症協会の会員数は約4000人、全国29箇所に支部が存在します。

網膜色素変性症の専門医

以前は小児期に多くが夜盲症として診断されていたが、眼底検査の進歩により10歳未満から診断がつく場合もある
進行には個人差があり、中年以降に急激に進むケースが多い。

この病気は網膜視細胞の中でも特に杆状細胞 (暗い場所で働く細胞) が進行的に変性する疾患で、視細胞関連蛋白の突然変異による病気です。

視神経の萎縮や網膜上の血管が除々に細くなり閉塞していくことから、除々に網膜が機能不全になり、最終的には網膜の細胞が死滅して視機能が失われるものです。

網膜の細胞が死ぬまでは、これまで考えられているよりも長い時間がかかり、市や検査での見えなくなった視細胞の部分は死滅しているだけでなく、機能不全を起こしている場合もあり、その細胞の環境を整えて血流を確保すれば回復する可能性があるようです。

死滅した細胞は再生することはありませんが、進行する前の早期に治療を行えば、機能不全細胞の回復や、進行を大幅に遅らせることが可能だという専門医の見解です。
このように見解を出した専門医の先生は鍼灸治療の先生です。

鍼の刺激というのは脳内の神経伝達物質を生成して、生命維持を機能している脳の部分にホルモン(血流を促したり、体を良い状態にしようとする物質)の分泌を促進させる治療である。

網膜色素変性症は専門医に

網膜色素変性症については、ほとんど全国どこの眼科でも診断、治療を受けることができます。
しかし、より充実した検査・治療を求めて、専門医のもとを訪れる患者さんも少なくありません。網膜色素変性症は難病であるだけに、眼科のなかでも経験豊富な医師の存在が求められます。
特に中国では、網膜色素変性症に対して外科手術による抜本的なアプローチが行なわれているので、より積極的な治療を求めて海外に渡航する方も少なくないようです。
ただし、渡航先で治療を受ける場合は相応の費用が必要ですから、金銭的な面で負担を少なくしたい場合は、国立病院をはじめとする実績の確かな眼科に通院されることをおすすめします。

網膜色素変性症の専門医に近しい存在としては、鍼灸院が挙げられます。針灸治療により頭頚部や眼周囲の血流を改善することで、網膜色素変性症の症状を抑えることに一定の効果があるといわれています。この他、東洋医学(漢方の処方など)で治療を試みる専門医もいるようです。

どの治療手段を選ぶにしても、網膜色素変性症は定期的な通院が欠かせません。信頼の置ける医師のもとで、適切な治療を受けることを心がけてください。
できれば一つの病院に通いつめるのではなく、複数の医師から意見を聞くようにしましょう。根本的な治療法が確立されていない病気であるだけに、現状では医師の所見も十人十色となっています。

治療のみならず、補助制度やライフスタイルについて、包括的、かつ適格なアドバイスをしてくれる医師の存在が大切です。

名医(専門医)の探し方

患者に寄り添う、信頼のおける医師のもとを訪れましょう

最低1人は「かかりつけの医師」をもつ

網膜色素変性症のような難病に罹患されると、名医を求めて全国の病院を行脚される患者さんが少なくありません。
確かに、難病と闘ううえで名医の存在は非常に重要ですが、次から次に医師を換えるいわゆる「ドクター・ショッピング」はおすすめできません

というのも、網膜色素変性症は経過観察が重要であり、長い闘病生活の中でよきアドバイザーとなってくれる医師の立ち位置が肝要であるためです。短いサイクルで受診先を換えると、的確に病状を把握できる人間がいなくなるため、むしろ弊害の方が大きくなります。

複数の病院を訪れてセカンド・オピニオンを持つのは良いことですが、最低1人は「かかりつけの医師」として、定期的に訪れる病院を決めておくことが大切です。

信頼のおける医師のもとを訪れましょう

名医(専門医)は、医療的な技術が優れていることはもちろん、人間的な資質として「患者目線」の立場を取ることが必須の条件となります。
その意味において、印象や人柄、話し方なども大きなポイントになります。「この人になら安心して治療を任せられる」と思えるような、信頼の置ける医師のもとを訪れましょう。

疑問に思うことや不安な点などがあれば、遠慮せずに質問してみましょう。いかに親切・丁寧に質問に答えてくれるか、どれだけ時間をかけて説明してくれるか、基本的なことですが、医療の現場ではコミュニケーションが重視されなくてはなりません。
名医(専門医)には人好きのする性格・人柄の持ち主が多いといわれますが、その所以は、患者に寄り添う献身的な姿勢にあるといえるでしょう。

当院では年間何百人という治療実績があり、色々な患者さんが色々な事を質問されるので一通りの事は答えられると思います。安心して御相談下さい。

【総院長 二宮診療スケジュール】

総院長 二宮の難病治療をご希望の方は下記勤務表をご覧ください。

※ 完全予約制・初診の方の治療は、平日のみとさせていただきます。

診療日診療場所電話番号
月曜日 大森駅前治療院 03-3768-3033
火曜日 芝浦治療院 03-5445-6600
水曜日 往診
木曜日 月島治療院 03-3531-1233
金曜日 新橋汐留治療院 03-6228-5855
土曜日 月島治療院 03-3531-1233

施術料金

難病鍼灸治療
(初診問診料 別途3,240円)
※完全予約制
7,020円 (鍼代含む)

ご予約に関しまして

院長の難病治療をご希望の方は下記勤務表をご覧ください。
また、一般的な鍼灸施術に関しましては、各院、常時鍼灸師在中のため、問題なく診療することができます。


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