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鍼はパーキンソン病に多くの成果を挙げています

鍼治療について

最新の東洋医学と西洋医学が融合した全身治療

問診から背中の触診、背部側の鍼治療(15分)、マッサージ、腹部側の鍼治療(15分)という流れの全身治療になります。尚、最新の東洋医学と西洋医学の融合をはかった中医学(中国医学)による電気鍼治療です。

初回は細かな検査や問診が必要になってきますので一時間半位をみておいてください。次回からは一時間程の治療になります。

鍼の作用や施術の内容など、鍼灸治療に関する質問
我々にお問い合わせください。

医師へ鍼灸治療について多くの質問をしても、あなたの期待した回答が得られないかも知れません。
あなたのかかりつけ医が、臨床で鍼灸治療に携わる医師の場合は、特に専門の病気について詳しいと思いますが
専門外の医師の場合、鍼灸治療については詳しくないこともあります。

当院は鍼灸治療を専門とする施術所です。鍼灸治療に関する事は、我々にご質問ください。

鍼灸治療の適応症

中国針の適応

A:一般医療疾患
喘息・気管支炎 ・脱毛 ・肝炎・不眠症・高血圧・心臓病・動脈硬化症 ・肩こり ・関節炎・腱鞘炎・糖尿病 ・胃十二指腸潰瘍・食欲低下・アレルギー体質・リウマチ・痔・肥満・進行性筋縮症・便秘・前立腺肥大他

B:外科疾患
腰痛 ・椎間板ヘルニア ・五十肩・ヘルニア ・胆石症・甲状腺腫・じんま疹・膝関節痛・アトピー 性皮膚炎等の各種皮膚疾患・帯状疱疹

C:感覚器疾患
網膜色素変性症 ・近視・乱視・白内障・緑内障・蓄膿症・鼻炎・花粉症 ・耳鳴り・難聴・無味症・無臭症

D:神経・精神疾患
脳卒中後遺症 ・半身マヒ・てんかん・頭痛・神経症・三叉神経痛 ・顔面マヒ・坐骨神経痛・パーキンソン病 ・精神分裂病・うつ病・神経衰弱・性機能低下・小脳変性症・ノイローゼ・頻尿症・けいれん・メニエール氏症・失語症・筋萎縮性側硬化症 ・脊髄小脳変性症 ・多発性硬化症

E:産婦人・小児疾患
無月経・不妊症 ・逆子・月経異常・小児マヒ・脳性マヒ・百日咳・消化不良・更年期障害・自律 神経失調症

鍼治療の流れ

①問診・診察②腹臥位(うつ伏せ)触診③背部側の治療④針に刺激を加えるため電気(パルス)を流す(10分程度)⑤抜針⑥マッサージを加えながら全身状態のチェック⑦頭針治療⑧腹部側の治療⑨カウンセリング

施術料金

難病鍼灸治療
初診問診料 別途11,000円(税込)
※完全予約制
7,700円(税込) (鍼代含む)

難病鍼灸治療の注意

治療により病気が完治することは残念ながらありません。治ると言って毎日のように治療を押し付ける先生もおられるようですが、お気をつけ下さい。

現在、日本のドクターの質はかなり高いものがあります。
昔のように検査無しでの誤診により、鍼治療に来られて治るといったことはありましたが、現在はその様なことはほとんどなくなりました。
難病が治ると言うのはそもそもの診断の段階で間違っていた可能性が高いのです。

日本人の治ると外国の方の治るとは少しニュアンスが違うのかと思っております。中国鍼灸を学んでいく中でそれは感じることがありました。完治と緩和、寛解の違いだとご理解ください。

最後の期待として鍼灸治療にかかるかもしれませんが、症状を緩和や和らげることは可能ですが、完治とは少し違いますので冷静な判断をよろしくお願いします。

治療の間隔に関しまして

治療は週に1度から2度の治療になります。
そのため、治療に継続的に来院出来ない方はお断りしております。

症状が軽ければ、週に1度で大丈夫です。症状の進行度が早い場合、もしくは既に進行している場合は週に2度の治療をイメージしておいてください。

  • 申し訳ありませんが、現在大変混み合っておりますので皆様の都合に合わせる事は出来ません。空き状況に都合を付けての来院をお願い致します。
  • キャンセルの場合、お時間を先生だけでなく、サポートの先生の時間もキープしているため、ルールとして全額キャンセル料をいただいております。ご注意下さい。
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