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網膜色素変性症の治療薬・漢方について

網膜色素変性症の治療薬

網膜色素変性症を根本的に治療する医薬品は現在のところ存在しませんが、それでもいくつかの治療薬が症状の改善に効果をあげています。
例えば、夜盲、視野狭窄に対しては「アダプチノール」という薬が効果を発揮するといわれています。アダプチノールには網膜の代謝を促進させる作用があり、網膜色素変性症の患者さんに対しては特に夜間の視界を良化させる働きが期待できます。比較的、副作用の少ない薬として知られていますが、処方は年齢や症状に応じて異なるので、医師の指示に従って服用する必要があります。
アダプチノールの副作用としては光に対しての感受性が高まり、羞明(まぶしさ)が強くなる場合があります。

この他、緑内障や高眼圧の治療薬として用いられる「ウノプロストン」=レスキュラ点眼液も網膜色素変性症への効果が確認されています。ただし、レスキュラ点眼液の作用には諸説あって(十分な効果が確認できない例もあり)、処方されるケースはあまりないようです。

欧米では、網膜色素変性症の患者に対してビタミン剤が処方される例が多いといわれています。中には試験的にビタミンAの大量投与を試みる場合もあるようですが、現在のところ十分な効果は確認できていません。

薬の効果には個人差がありますし、循環改善薬、点眼液、ビタミン剤を併用する例も多く、一概にどの薬がどの程度効くと断言することはできません。
少数ではありますが、漢方薬の服用によって劇的に症状が改善したという例もあるようです。いずれにしても、医薬品は医師の指導のもとで適切な服用を心がけることが大切です。

漢方の効果

最近、網膜色素変性症の治療に漢方を活用する方が増えているようです。
網膜色素変性症は網膜の血行に障害を生じるため、漢方薬による血流改善が治療に効果的だといわれています。また、漢方には循環改善薬の効果を高める働きも期待できるため、相乗効果を狙って医薬品と併用されるケースもあります。
ただし、漢方と医薬品は飲み合わせによる副作用など注意すべきポイントがありますから、処方の際は必ず専門家によるアドバイスを仰ぐようにしてください。
一部、通販などでも漢方薬を購入することは可能ですが、安全性を考えるならやはり専門家に処方を出してもらうことをおすすめします。

ちなみに、漢方については必ずしも効果が科学的に裏付けられているものばかりではありません。
基本的には、滋養強壮や、人間の自己治癒力を高めることを目的としており、即効性は期待できない場合が多いようです。
また、完治を目的とする性質のものでもありません。あくまでその効能は、進行を抑える、一定の割合で症状を改善させるといった範囲にとどまります(難病が劇的に改善する例もないわけではありませんが、これはやはり例外的なケースとして考えるべきでしょう)。生活習慣の一環として捉え、継続的に飲み続ける姿勢を心がけてください。

中には「必ず治る」といった類の誇大広告を出している悪徳業者もあるので、購入先は慎重に選びましょう。東洋医学の観点からは、漢方の他にも鍼灸による治療が効果的だといわれています。

漢方医でも網膜色素変性症を診ている専門医を選ぶことをお勧めいたします。当院でも希望があれば、紹介状を書きますので安心して来院下さい。

【総院長 二宮診療スケジュール】

総院長 二宮の難病治療をご希望の方は下記勤務表をご覧ください。

※ 完全予約制・初診の方の治療は、平日のみとさせていただきます。

診療日診療場所電話番号
月曜日 大森駅前治療院 03-3768-3033
火曜日 芝浦治療院 03-5445-6600
水曜日 往診
木曜日 月島治療院 03-3531-1233
金曜日 新橋汐留治療院 03-6228-5855
土曜日 月島治療院 03-3531-1233

施術料金

難病鍼灸治療
(初診問診料 別途3,240円)
※完全予約制
7,020円 (鍼代含む)

ご予約に関しまして

院長の難病治療をご希望の方は下記勤務表をご覧ください。
また、一般的な鍼灸施術に関しましては、各院、常時鍼灸師在中のため、問題なく診療することができます。


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