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脊髄小脳変性症 Q&A

遺伝する確率はどのくらいですか?
脊髄小脳変性症は優性遺伝だと考えられており、子供の約半数に遺伝するといわれています。
ただし、遺伝すれば必ず発症するというわけではなく、症状にも大きな個人差があります。
現在、日本では産み分け(出産前の遺伝子診断)は実施されていないため、 患者さんの出産に関してはかなりデリケートな問題を孕んでいるといえそうです。
脊髄小脳変性症の「孤発性」とはどういう意味ですか?
孤発性とは、遺伝しない病型の総称です。
オリーブ橋小脳萎縮症(OPCA)や、皮質性小脳萎縮症などが該当し、 いずれも中年以降に発症する例が多いようです。
また、脊髄小脳変性症はいかなる環境においても、他人へ感染することはありません。
症状を悪化させないためにどのような治療が効果的ですか?
現在、投薬による治療も一部で行われていますが、残念ながら十分な成果を確認できていません。
症状の進行を抑えるためには、作業療法、リハビリなどの取り組みを通じて、 運動機能の改善・維持に努める方法が一般的です。
長期的な視野で「病気と付き合う」姿勢が大切だといえるでしょう。
医療費など国から補助を受けることはできますか?
脊髄小脳変性症の患者さんについては、「特定疾患医療受給者証」の交付を受けることで、 治療にかかった費用の一部が助成されます。
また、身障手帳の交付対象としても認定されており、リハビリや補装具の費用など、 福祉関連の助成も受けられます。
認定基準など、詳細については担当窓口にお問い合わせください。

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