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三叉神経痛

 

三叉神経痛とは?

三叉神経痛は顔面神経痛とも呼ばれる顔面の鋭い痛みが生じる疾患です。医学的には三叉神経痛と呼ばれます。 痛みは非常に強いものですが、突発的な痛みです。顔面の片側に一瞬走るような痛みで、数秒のものがほとんどで、ながく続いてもせいぜい数十秒です。5分10分と続くような痛み、じりじりとした痛みなどは三叉神経痛ではないことがほとんどです。
三叉神経痛では、洗顔・髭剃りなどいろいろな動作で痛みを誘発します。
また、食べ物を噛んだり、冷たい水を飲むことで痛みを誘発することもあり、日常生活に支障が出ることもあります。


三叉神経とはどんな神経か?


      

三叉神経は脳神経のなかで最も大きな神経です。その名の通り、眼神経、上顎神経、下顎神経の三つの知覚神経に分かれています。なお、三叉神経の中の下顎神経には運動神経も入っています。

a:眼神経
眼神経は眼窩を通り抜けて前方へ走り、眼球、結膜、上眼瞼、涙腺神経、前頭部、鼻背の皮膚、鼻腔前部、などの感覚性に支配します。

b:上顎神経
上顎神経は翼口蓋窩へ入り、上顎の歯、頬の皮膚、上顎洞、口蓋と上唇の粘膜、頬粘膜、眼窩下神経などを感覚性に支配します。

c:下顎神経
下顎神経は三叉神経の中で最も大きな枝で、卵円孔を貫き、側頭下窩に現れ、側頭部の皮膚、頬後部の皮膚、下歯、歯肉、下の前三分の二、下唇の粘膜など感覚性に支配します。咀嚼筋などを支配する運動性を線維も含みます。


三叉神経痛の東洋医学的見解

      

東洋医学では、神経痛を『痺症』と言います。
『痺症』とは、つまって通じない病気のことを指し体内を流れる気血水が滞ったため痛みが出ると考えられています。何らかの原因により新陳代謝が低下し、血液循環が悪くなることで神経に栄養補給が行なえなくなったり、老廃物が蓄積され痛みが起こるとされています。
冷え・ストレス・疲れなども気血水をつまらせる原因となります。


     

三叉神経痛の鍼灸治療

      

局所治療としては、痛みを支配している神経根部・神経走行部を治療穴とします。
また、神経を圧迫している筋肉の緊張を取り除いていきます。
全身治療としては、身体の筋肉の緊張を取り血液循環を良くし、冷えの改善を促します。また、自律神経を整えることにより、身体のストレスを取り除きリラックスしやすい状態にすることで免疫力を高め根本的な改善を行います。

     

使用するツボ


【四白】
目から指2本した瞳孔線上にあります。

【下関】
頬にある骨の真ん中の下側にある窪みの位置にあります。

【翳風】
耳たぶの後ろのへこんだところにあります。

【風池】
首の付け根の髪の生え際で真ん中から外へ指3本のところにあります。


   

上記のツボを刺激することで


■消炎鎮痛作用

■体全体の免疫力の向上作用

■消化機能改善による新陳代謝の亢進

■精神的緊張をほぐす


 

といった効果が期待できます。

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※本サイト掲載の医療にかかわる記述に関し、そのすべてが利用者に当てはまるとは限りません。

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