脊髄小脳変性症とは運動失調を主症状とし、小脳または脊髄(神経伝達部含む)の変性を主な病変とするものの総称 です。
詳細まで診断を受けていれば、予約時教えてください。
主要な疾患
1. 多系統萎縮症( MSA ) 脊髄小脳変性症全体の43%・・・さらに詳細に記述
・ オリーブ橋小脳萎縮症( OPCA ) その81%
・ Shy-Drager (シャイ・ドレーガー)症候群( SDS ) 16%
・ 線条体黒質萎縮症 3%
2. 晩発制小脳皮質萎縮症
3. Holmes (ホルムズ)型遺伝性運動失調症
4. 遺伝性皮質性小脳萎縮症
5. 家族性痙性対麻痺
6. Friedreich (フリードライヒ)病
7. 歯状核赤核淡蒼球ルイ体萎縮症
8. Joseph (ジョセフ)病
起立歩行障害
共同運動不能
筋トーヌス低下
測定障害
運動分解
変換運動障害
小脳性振戦 ( 企図 )
言語障害
眼振
1) 進行性 (ALS などよりは進行が遅い )
2) 失調症状が主体。タイプによってはパーキンソン症状も出現する。
・移動に関してはバランス障害が主体。
・片麻痺のような、いわゆる健側は無い。全身症状である。
3) 種々の随伴症状が出現
4) 40 ~ 60 代の社会的責任の大きい時朗に発症
5) 西洋医学的には効果的な治療法が無く、機能障害の改善が殆ど無い。
東洋医学的な考察では変性は経絡で言う肝の病態とし、肝とは全身の循環・血流を支配する。そこにアプローチをかけ、経過を観察する。完治といかないまでも症状の安定、寛解を目標とする
初期であれば効果的だが、進行していると治療が難しく困難を極める。また、合併してでてくる症状にも気をかけ治療していく。
注意する点とは専門的な治療をしているところ以外で診察を受けるのは危険である。また、無理をして治療しようとすると悪化させてしまうので、治療を受ける側も神経内科や専門医を受診ください。

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