パーキンソン病と鍼灸

難病治療の鍼灸師 二宮崇ホームページ

パーキンソン病

パーキンソン病専門治療家が治療します。至急ご連絡ください。

パーキンソン病は便秘を治せ!!
原因究明から徹底治療・針灸の秘伝 中国4千年の{経験医学}難病、慢性疾患に最適
まずは表情が変わる!
  三千年とも五千年とも言われる長年の臨床経験を積み重ねた中国医学。伝統を受け継がれた針灸術と漢方薬治療が難病の治療に効果を発揮、このところ評価が高まっています。先生は本場中国の針灸治療に取り組んできただけに腕は筋金入り。そのお手並みを聞きました。
Q:手足が震え、筋肉がこわばるパーキンソン病の患者さんが増えてるようですね。
A:私のところにも年間を通して数百人の患者さんが来ます。パーキンソン病は99%、長期にわたる「便秘」が原因と言われています。便秘になると食欲がなくなります。食べないと脳内に入る栄養も不足し、脳細胞か脳組織が萎縮します。ここからは少し学問的になりますが、その結果、脳から神経への伝導性が弱くなります。それに輪をかけるのが便秘が続くと大便の中に発生する毒素(水分)が脳にはいってできる黒班です。これが神経を圧迫します。こんな事が重なり手足が震え、進行すると前かがみになって小刻みに歩く突進現象が現れます。これがパーキンソン病です。
  Q:どうすれば治るのですか。
A:最初に便秘を治します。中国では原因の追求を一番重要と考えます。原因がわからないことには治療のしようがないでしょう。そこから治療にかかります。
  Q:まず針ですね。
A:天枢、気海、関元、大腸兪(ツボ)に針を打ちます。これで80%便秘は改善されます。一部にそこまで行かない人がいます。その人には運動神経回復のため、足(足三里・三陰交・行間)、手(合谷・内関)、脳(百会・四神総)にも針を打ちます。
  Q:それで回復に向かうというわけですね。どれくらい通院すればいいのですか。
A:1週間に2、3回来てもらって、そうですね、個人差はありますが早い人で2ヶ月程度でしょう。針で便通が正常になり食欲が出て、眠れるようになり、手足の震えもなくなるというわけです。まずは顔の表情が変わってきます。周りの人にもわかるくらいです。一つの指標としては周囲の方から顔色が良くなったねと言われることです。
  Q:先日感謝の手紙が届いてましたね。
A:80歳の男性です。10年間かかりつけの病院の薬を飲んだが改善せず、それどころか第4期症状(*)で一人出歩けない症状になってしまいました。子供さんに連れてこられ来院されたのですが、まず、便秘の治療を施しました。半年後、再び病院に行ったら、先生に「パーキンソン病は治まっている。今後薬は出しません」と言われたそうです。
(*)第4期症状:パーキンソン病の症状を示すもの。1期症状は手足がたまに震える。第2期症状は連続して震える。第3期は自力で歩くのが困難。そして第4期は1人での歩行は無理。寝たきりで重症となる。

体内に残存しているドーパミンを活かす鍼治療。

ドーパミンは交感神経を刺激する事により、脳内から放出されます。しかし、交感神経が常時過緊張状態によりパーキンソン病になります。また、便秘を治せとの話は便秘は交感神経を過剰に緊張させ症状を悪化させるからです。

当院の鍼治療では頭部の治療を重視します。頭部と言っても頭部のみではなく、全身を治療して循環を促した上で頭部への治療となります。

全身を治療するのは交感神経過緊張状態を解くために副交感神経を刺激します。副交感神経刺激は腸の運動を亢進し、便秘を解消させます。

また、随伴症状の腰痛や固縮の治療、下肢の柔軟性を改善させます。他、寡動・無動からくる仮面様顔貌の改善の為、顔(眼周囲)も治療します。

ポイントの頭部への治療に関しては運動区や舞踏振戰区と呼ばれるツボを刺激します。運動区はドーパミンに関与し、舞踏振戰区に関しては振戰の抑制を図ります。

当然、症状に併せて治療していく事になります。

初期症状のヤールⅠ程度なら片側の緊張・軽度な振戰程度の為、脳の緊張を解く事や便秘解消の自律神経の調節を図ります。

症状が進行するにつれ、腰痛治療や仮面様顔貌の治療が含まれてきます。

ヤールⅢ程度になると歩行障害が顕著になるため、下肢の治療に重点をおきます。

また、ヤールⅤになると寝たきり、完全介護が必要になりなかなか鍼で治療するには難しくなります。鍼治療の限界はヤールⅣまでで、家族の介助があれば来院できるレベルまでです。

ヤールⅤになると外科的な処置をお勧め致します。DBSと言う脳内を電気で刺激しドーパミンを放出させるものです。

知る限りでは都内だと都立府中病院、他自治医大等で行われています。

お薬で治療するのも治療の一つ。ただ、副作用や薬の慣れ(効きが悪くなる。)があります。
薬を使いながら、鍼をするのも循環を改善させると薬の効きが良くなります。

二宮 崇

鍼治療の流れ

①問診・診察 :

問診・診察

1から2

② 腹臥位(うつ伏せ)触診 :

腹臥位(うつ伏せ)触診

2から3

③ 背部側の治療

背部側の治療

3から4

④ 針に刺激を加えるため電気(パルス)を流す(10分程度)

針に刺激を加えるため電気(パルス)を流す

4から5

⑤ 抜針

抜針

5から6

⑥ マッサージを加えながら全身状態のチェック

マッサージを加えながら全身状態のチェック

6から7

⑦ 腹部側の治療

腹部側の治療

7から8

⑧ 目の周りの鍼灸治療

目の周りの鍼灸治療

8から9

⑨ カウンセリング

カウンセリング

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