月に2、3度耳の後ろやこめかみが痛む
頭痛に悩まされています。肩が痛くてさわってみるとグリンピースくらいのコリコリが2つあったので内科と耳鼻科が一緒の開業医へ行きました。血液検査と肺のレントゲンを撮りましたが異常なしでした。その後も頭痛、その時は耳の後ろを針で刺されるような痛みで我慢できない痛みと肩の痛みが治らず、市民病院へ行ってCTを撮つてもらおうとしましたが、耳鼻科へしか回してもらえませんでした。耳鼻科では反応性のリンパ節炎と言われました。その時の血液検査も異常なし。コリコリに針を刺して調べていただいたところ5段階中の2。頭痛は月に2、3度(1回に2日の時もあれぱ今回は5日も続く)、場所も耳の後ろを針で刺される痛みの時や、こめかみがズキンズキンする時もあります。不快で市販の頭痛薬を飲んでいます。どこの科で診てもらえばよいのか、また原因は何なのか、その治療法を知りたいのですが…。
(大阪府 K・T 28歳主婦)
圧迫性耳下腺痛と考えられます。
「耳の後ろを針で刺されるような痛み、こめかみがズキンズキンする、肩が痛く、しこりがある」しかし、「血液検査」「肺のレントゲン検査」は異常がないとのこと。症状からこれは「圧迫性耳下腺(せん)痛」かと考えられます。原因は、首から肩、背部にある僧帽筋や耳の後下方の乳様突起から首の横を通り、胸骨と鎖骨につながっている胸鎖乳突筋などが血液循環の悪化からはれ、しこりとなり、耳下腺付近を圧迫し、それが痛みとなって現れるのです。生活習慣なども大きく影響していますので、例えば「水分は毎日、2L以上摂取する」「便秘にならないように気をつける」などした方がよいでしょう。
水分の摂取により血液もよどみが少なくなり、また、便秘を解消することで体内にたまった老廃物を排出することができ、新陳代謝がより活発になることでしょう。この老廃物として問題になるのは、カリウムなどの「塩類」であり、これらの物質は、毛細血管に蓄積しやすく、血管がつまり、結果、血液の流れが悪くなり、前に述べたように、しこりとなり、付近の組織を圧迫することがあるのです。また、このまま放っておけば肩凝りや痛みが更にひどくなり、時に生理不順までも起こしかねません。
本場中国の医術「針」により、筋の緊張を緩め、血液循環を改善し、内臓の働きを整え、できるだけ早期に治療してしまうのがよいでしょう。その他、更年期障害、耳鳴り、パーキンソン、網膜色素変性症、ぜんそく、失語症、手足のしびれ、半身まひ、アトピー性皮膚炎、リューマチ、ひざ関節炎、五十肩、椎(つい)間板ヘルニアなどにも効果を上げております。ぜひ一度ご来院下さい。

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