喘息・気管支炎の改善、治療 |東京都の鍼灸院/難病治療の鍼灸師 二宮崇ホームページ

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喘息・気管支炎

激しいせきが出たら前腕内側の親指側
  秋は、季節の経過とともに体の状態も少しずつ変化します。夏は体の表面にある毛穴が大きく開口した状態になり、陽気の流れが活発になりますが、涼しくなるにつれて徐々に毛穴は縮小。陽気は体の表面から内部に戻ります。ところが虚弱体質の人などは自然の変化に順応できず、秋になっても毛穴が開口したままで寒気が体内に入り、種々の症状が現れやすくなるのです。
  発祥しやすい症状はせき、痰(たん)、喘息発作、気管支炎など。今回はこれらの方法を自宅で緩和させる方法を、中国医学からいくつか取り上げます。
喘息・気管支炎

「天突」は左右鎖骨間のくぼみにあります。のど元から下のほうへ、押し込むように指圧すると、特に気管支喘息に効果的です。

「孔最」は前腕の内側の親指側。前腕を3等分したとき、肘から下3分の1の場所です。特に激しいせきが出ているとき、このツボをもむような感じで指圧していると、息苦しさが和らぎます。

「中府」は鎖骨の下部、第2肋骨外側と肩関節の間のくぼみにあります。家庭で行う場合、治療者側はあお向けになった患者の両肩をつかむように親指をツボにあて、力をいれます。

「肺兪」は肩甲骨の内側で、背骨(第3胸椎)をはさんだ両側にあります。このツボはゆっくり指圧することがポイント。患者をうつぶせに寝かせた状態で親指を左右のツボにあて、同時に押してください。
  最後に「大椎」頚椎の最下方で首の付け根の中央部です。治療者側は親指を使い、力を入れ過ぎないように指圧してください。
  これらのツボをその人の症状や体質によって選穴し、針で施術するのが中国針医学。特殊なツボを組み合わせることで、慢性の喘息も完治が可能です。

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